1999 Roadster 10th Anniversary Meeting

今回は、私 Culb RS 裏会員、和歌山のOPEN MIND ひろたです。
ほとんどの方、はじめまして、一部の方、お久しぶりです。

自己紹介はこのくらいにして、本題の方ですが。
今回のミーティングはなんと言っても「マツダ株式会社」が協賛と言うことで、
”三次テストコースでの開催&1000台でのパレードランの空撮”がミーティングの目玉だったと思う訳なんですが、
参加台数が1000台を越える。まさに今世紀最大のミーティングになりました。

今回、僕自身はうちのクラブの大江さんの車に相乗りして参加したわけですが、
当日現地に着いてみると、なんと一番乗りではあ〜リマせんか。

てな訳で、パレードの列の先頭をゲットしましたが、列の先頭から会場までは非常に遠かったです。
車で走るとほんの3分でも、歩くと本当に遠くて、しかも、テストコースのバンクの上なんかは歩きにくくて大変でした。

でも、歩いている横には1000台に及ぶロードスターが3列にずらっと並んでいて、なかなかすごい景色でした。
いろんなロードスターがいましたよ。ほぼノーマルの車や、車高のぺたぺたの青い手作り車や、なぜかボンネットの真ん中だけ塗装の剥がれた車。
見る者をあっと言わせるようなステッカーを貼った車。本当にいろんな車があって実に楽しかったです。

ただ、イベントそのものは特に変わった催しもなく現地で用意されているはずだった。
食事にありつけなかった一部の人なんかは、結構つらい思いをしたようです。
何せ、「食い物の恨みは恐ろしい」と言いますから。
その恨みを晴らすかの様に、後夜祭の行われた「芸北ケビン」では、食いまくってましたね。
ひたすら食ってましたからね。でも、肉はめちゃうまでしたよ。
特に焼きたてというのは たまりまへんな。
ツーリングやミーティングに”うまいもん”は、絶対はずせませんね。

翌日は、朝から元気に帰ってきただけです。
一部の方は、時速”ヌヨエ”キロほど出てしまったようですが、一般の方々は決してまねをしないで下さい。

P.S.ひろたさんレポートありがとう (^_-)-☆

開催の挨拶で、初代カタログコピーの「このクルマを手に入れるほんの少しの勇気を持てば、きっとだれもが、しあわせになれる」
ってとこで目頭が熱くなるものを感じたのと、テストコースが見学できたのは最高でした。
あと宿と食が満足できたらいう事無かったんだけどね (-_^:) 浜口談

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