軽井沢ミーティング'98 by 岩佐

上村君がなかなか書いてくれないので岩佐がレポート提出。軽井沢って僕にとって年に一度の「お祭り」なん。

今回は2回目の参加、でも夜寝れへんのは言うまでもなく、ドキドキの連続なんよこれが。
パーティーなんかもある。「久しぶりやなぁ」年下のくせに相変わらずで、いつも会う人に挨拶。
ビールはこれでもかというくらい飲んで、酔ってきたし、長旅で疲れたし、麻里ちゃん、中世古さん、そして僕(岩佐)の3人は10時過ぎには夢を見れるほど寝ていた。

上村君はと言うと再会を祝してよその部屋。まだ飲んでいた。そうそう軽井沢プリンスはこの日、ロードスターで埋め尽くされていた。
もちろん会場まではロードスターで渋滞が起きるのだ。軽井沢の人たちも迷惑な話だ。その数なんと730台。

ドレコンやらショップやら楽しくて大はしゃぎ。朝からビールも飲んで良い気分やし。
オプション誌に中世古さんは取材を受ける。

Op誌「この車のセールスポイントは?」

中世古「一本ワイパーです」

Op誌「………」(沈黙でした。というよりあきれていた)

「内装は?オーバーフェンダーは?エンジンは?」

中世古「自作!色も自家塗装。エンジンは戸田レーシングの1722ccに288のカム。足はエナペタルの車高調。」

そのときオプション誌の人の顔が変わったのは言うまでもなく、あのオプション誌に「あなたが一番ですね」と言われていた。
恐るべき中世古浩32歳。いろんなロードスターがあった。でも目新しいのはあまり。今年は4台で行っただけやけど、来年はみんなで行きましょう。

P.S. 上村君は軽井沢市内を徒歩にて横断中、車にはねられた。

付け足し:竹本夫妻(このころはまだ夫婦ではなかったが)もなぜか居たらしい?
お〜い、たまには顔みたいぞー

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